2011年3月15日火曜日

「天地大乱」勝手に応援企画第1弾は世界を旅するバック











天地大乱
配信元YNK JAPAN配信日2009/12/18

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

本日、勝手に応援企画 第一弾

驚愕!今話題のバックパッカー近藤さんが

「天地大乱」を海外に広め、世界で旅をする。

http://tenchitairan.gamecom.jp/









株式会社ワイエヌケージャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:崔 鍾玖、以下YNKJAPAN)にて、運営している新作歴史対戦オンラインRPG「天地大乱(韓国名:十二之天2)において、バックパッカー近藤さんが天地大乱を海外で紹介いたします。



■勝手に応援企画第一弾

今回、YNKJAPANが、頑張っている人、応援したくなる人などを勝手に応援してしまおう。という企画で白羽の矢が刺さったのは、現在も旅を続けているバックパッカーの「近藤さん」でした。

さて、バックパッカーとは?

バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことからこの名がある。これまでの普通の旅行者とは違い観光地を見るだけでなく地元の住人と触れ合い、いろいろな体験や経験にも興味がある人のことを指します。

そんな「バックパッカー」の中で一躍有名な「近藤さん」が、現在コロンビアのボリビアより、動画中継でお伝えする天地大乱とボリビアの紹介ムービーをお伝えいたします。




















国名 ボリビア共和国 / Republic of Bolivia

面積(1,000平方キロ) 1,099.00

人口(100万人)

8.80

主要言語 スペイン語、ケチュア語、アイアマラ語

首都 ラパス





■ 自己紹介内容

今回、2009年9月より日本を出発し中南米各国を旅しています。

自分の旅の足跡、そしてもっともっと多くの方に世界の壮大さ、美しき自然、遺跡等を知って頂きたいと思い、ニコニコ動画に動画をアップしながら旅することを決意しました。

映像を通して少しでも旅の雰囲気、非日常的な感覚、他国の人のあたたかさ等視聴者の方に感じて頂ければと思います。



内容

ボリビア、世界遺産の町、スクレにて生活中の料理中心の紹介と、首都、ラ?パスへと戻ったときの料理紹介が中心。

そしてウユニ塩湖へと向かうためのパートナーをようやく見つけることができ、ウユニへと向かいます。



ニコニコ動画

http://www.nicovideo.jp/user/15021687



近藤さんブログ やることかくこと気のむくままに

http://ameblo.jp/kondosan/




尚、天地大乱にはほとんど関係がございませんが、YNKPANANでは「頑張っている人」「応援したくなる人」を勝手に応援企画として取り上げ、皆さんのサポートを行っております。



▼ 「地生の乱」アップデート内容 詳しくはこちら



▼ 新作 対戦MMO 『天地大乱』公式サイトはこちら



▼ 天地大乱GMブログはこちら



▼ 天地大乱広報ブログはこちら

引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2011年3月9日水曜日

Qonlineで50人に1人キャッシュバックのNET CASH











エンジェル戦記 エンジェル戦記 height="11" class="PLATFORM_ICON_1">AngelLoveOnline Angel Love Online Xenepic Online width="24" height="11" class="PLATFORM_ICON_1">NikQ
配信元キューエンタテインメント配信日2009/07/31

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

Qonline夏のNETCASHキャンペーン実施!
ネイル
AngelLoveOnline×XenepicOnline×エンジェル戦記

50人に1人キャッシュバック!ゲーム内アイテムプレゼントも!

美容室
キューエンタテインメント株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役CEO内海州人)は、Angel Love OnlineやXenepicOnline、エンジェル戦記のポイント販売を行う、「Q Online」サイトおいて、夏のNET CASHキャンペーンとして、50人に1人にキャッシュバックするキャンペーンを行うことをお知らせいたします。また、AngelLoveOnline、エンジェル戦記においては、ゲーム
内アイテムプレゼントも同時に実施いたします。
美容


■夏のNET CASHキャンペーン! 50人に1人キャッシュバック!&アイテムプレゼント!
酸素


この夏、Q onlineでは、NET CASH決済をご利用の皆様に感謝の気持ちをこめて、50人に1人キャッシュバックキャンペーンを行います。Qonlineでは、AngelLoveOnline、XenepicOnline、エンジェル戦記のアイテムモールでアイテム購入に利用できるポイントを販売しております。期間中に各ゲームポイントをNET CASHで購入すると、決済金額にかかわらず、抽選で50人に1
人全額キャッシュバックとなります。また、AngelLoveOnlineとエンジェル戦記については、ゲーム内アイテムプレゼントキャンペーンも同時に開催いたしますので、ぜひこの機会にNET CASH決済をご利用ください。



◆NET CASHとは

NET CASHとはNTTカードソリューションが提供するプリペイド式電子決済サービスです。NET CASHは主にコンビニエンスストアやオンラインバンキングで購入でき、16桁のIDを入力するだけで簡単にショッピングやオンラインゲームがお楽しみいただけます。また、ウォレットにNET CASH IDを登録しておけば、加盟店(サイト)でのお支払の際にウォレットのアカウ
ントとパスワードで簡単にお支払ができます。

また、現在、『お得な2万円ID新登場!電子マネー「NET CASH」王様のお宝キャンペーン2009 SUMMER総額100万円相当大放出スペシャル!』 を開催中です。

詳しくはこちら http://net-cash.jp/buy/index.html



◆Qonline×NET CASH  50人に1人キャッシュバックキャンペーン!



期間中にNET CASHでポイントを購入すると抽選で決済額を全額キャッシュバックいたします!



【キャンペーン期間】 

2009年8月1日(土)0:00?8月31日(月)23:59まで



【キャンペーン概要】 

対象: Qonlineサイトにてエンジェルポイント(AP)、ゼネピックポイント(XP)、ガイアポイント(GP)をNET CASHで購入した方の中から抽選(50人に1人)。

賞品: 各種ポイント購入に使用したNET CASHをキャッシュバック

当選発表: 決済時のご当選画面をもって当選とさせていただきます。

配布方法: ご当選頂いたNET CASH IDを再度利用可能とさせていただきます。



◆エンジェルラブオンライン×NET CASH ドロップ2.5倍カードプレゼントキャンペーン



Qonlineサイトで期間中に、NET CASHで10,000エンジェルポイント(AP)ご購入ごとに、ゲーム内アイテムをプレゼントいたします。

※ゲーム内アイテムのプレゼントは1回の決済で10,000APをご購入された場合のみとなります。

※キャンペーン期間中は10,000APご購入の度にアイテムがプレゼントされます。



【キャンペーン期間】 2009年8月1日(土)0:00 ? 2009年8月31日(月) 23:59

※キャンペーンの終了時間までに決済完了された方が対象となります。購入申し込み画面の表示のみでは対象となりませんのでご注意ください。



【プレゼントアイテム詳細】

1回の決済で10,000APご購入の度にアイテム「ドロップ2.5倍カード(30分)」を1つプレゼント!








ドロップ2.5倍カード(30分)
有効時間内、モンスターを倒して得られるアイテムのドロップ確率が2.5倍になる。
効果時間30分 トレード不可、バザー不可



◆「ドロップ2.5倍カード(30分)」の受取方法

10,000APをご購入いただいたQ IDでゲームにログインし、ゲーム内NPC「アイテム交換係」に話しかけると受け取ることができます。



※ドロップ2.5倍カード(30分)はトレード?バザー不可のアイテムとなりますので、他キャラクターへ移動できません。複数のIDをお持ちの方はAPを購入されたIDと、アイテムを受け取りになるキャラクターにお間違えの無いようご注意ください。



◆エンジェル戦記×NET CASH ドロップ2倍カードプレゼントキャンペーン!



Qonlineサイトで期間中に、NET CASHで10,000ガイアポイント(GP)ご購入ごとに、ゲーム内アイテムがプレゼントされます。



※ゲーム内アイテムのプレゼントは1回の決済で10,000GPをご購入された場合のみとなります。

※キャンペーン期間中は10,000GPご購入の度にゲーム内アイテムがプレゼントされます。



【キャンペーン期間】 2009年8月1日 00:00? 2009年8月31日 23:59

※キャンペーンの終了時間までに決済完了された方が対象となります。購入申し込み画面の表示のみでは対象となりませんのでご注意ください。



【プレゼントアイテム詳細】

1回の決済で10,000GPご購入の度にアイテム「ドロップ2倍カード(30分)」を1つプレゼント!








ドロップ2倍カード(30分)
有効時間内、モンスターを倒して得られるアイテムのドロップ確率が2倍になる。
効果時間30分 トレード不可、バザー不可



◆「ドロップ2倍カード(30分)」の受取方法

10,000GPをご購入いただいたQ IDでゲームにログインし、ゲーム内NPC「アイテム交換係」に話しかけると受け取ることができます。



※ドロップ2倍カード(30分)はトレード?バザー不可のアイテムとなりますので、他キャラクターへ移動できません。複数のIDをお持ちの方はGPを購入されたIDと、アイテムを受け取りになるキャラクターにお間違えの無いようご注意ください。



「Q Online」公式サイト

https://www.qonline.jp/



「エンジェル戦記」公式サイト

http://www.angelsenki.jp



「AngelLoveOnline」公式サイト

http://www.angelloveonline.jp



「XenepicOnline」公式サイト

http://www.xenepiconline.info


引用元:三國志 専門サイト

2011年3月2日水曜日

“薄すぎる”モバイルノートPC「Adamo XPS」の実力に迫る

 2009年の年末商戦に登場したデルの超薄型ノートPC「Adamo XPS」(Adamo XPS BREATHTAKER)は、わずか9.7?10.3ミリという驚きの薄型ボディを誇るエポックメイキングなモバイルノートPCだ。2010年に入り、続々とPC春モデルが各社から投入されているが、いまだにこれより薄型のノートPCは見当たらない。今回は日本市場版を入手したので、改めてその実力を検証しよう。

【拡大画像やベンチマークテストの結果】

 ボディのサイズは、340(幅)×272(奥行き)×9.7?10.3(高さ)ミリだ。フットプリントは13型クラスのワイド液晶ディスプレイを搭載した製品としてはかなり大きめだが、最厚部でも10.3ミリしかないフォルムはとてもノートPCとは思えず、高級な画材道具のような雰囲気すら感じる。

 詳しくは後述するが、キーボードを開いた状態でのスタイルもまた独特で、オブジェのようなアーティスティックな存在感を醸し出している。このあたりのデザインやギミックについては過去に掲載した記事(上の囲み参照)が詳しいので、併せて確認してもらいたい。

 重量は公称2時間36分駆動の標準バッテリー(6セル)搭載時で約1.44キロ以上、公称5時間17分の駆動が可能となる拡張バッテリー(12セル)搭載時で約1.56キロ以上となっている。

 ACアダプタは3ピンの電源ケーブルが多少太いものの、ウォールマウントプラグも付属し、比較的スリムにまとまっている。実測でのサイズは69(幅)×118(奥行き)×17?23(高さ)ミリ、電源ケーブルを含む重量は約308グラムだった。

●超低電圧版Core 2 Duo、128GバイトのSSDを標準搭載

 デルのPCはBTOでスペックがカスタマイズできる製品も多いが、Adamo XPSの場合は基本スペックが固定されている。CPUは超低電圧版のCore 2 Duo SU9400(1.4GHz)、チップセットはグラフィックス統合型のIntel GS45 Expressだ。

 メインメモリはPC2-6400 SO-DIMMに対応し、容量は4Gバイトとなっている。データストレージにはSSDを採用しており、容量は128Gバイトを確保する。デバイスマネージャーで確認したところ、評価機のSSDはSamsungの「PB22-JS3 TM」を採用していた。リード/ライトともに高速なMLCモデルで、性能はかなり期待できそうだ。ちなみに、メモリスロットやHDDに容易にアクセスできるような小さいカバーなどは用意されていない。

 グラフィックス機能はチップセット内蔵のIntel GMA 4500MHDを利用する。DirectX 10対応でHD動画再生支援機能にも対応しており、Windows Media Player 12などでMPEG-4 AVC/H.264やAVCHDムービーをコマ落ちなく再生できる。これだけの薄型ボディなので、さすがに光学ドライブは内蔵しない。

 通信機能は、IEEE802.11a/b/g/nの無線LAN(Intel WiFi Link 5300)、Bluetooth 2.1+EDRを標準装備する。有線LAN(RJ45)のコネクタは内蔵しないが、100BASE-TX対応のUSB変換アダプタが標準で付属しているので、有線LANでの接続も可能だ。

 端子類はボディの液晶側に配置されており、USB 2.0ポートが左右に1基ずつ、右にヘッドフォン出力、左にDisplayPort出力がある。DisplayPort出力については、まだ搭載する液晶ディスプレイが少ないこともあり、DVI-D出力用の変換ケーブルが標準で付属するほか、アナログRGB出力用やHDMI出力用の変換ケーブルもオプションで用意されている。液晶ディスプレイの上部には200万画素のWebカメラとデジタルマイクも内蔵している。

 プリインストールOSには64ビット版のWindows 7 Home Premiumを採用しており、ほかの選択肢は用意されていない。

●液晶ディスプレイは感圧式センサーによるロック機構を搭載

 Adamo XPSのラッチは液晶ディスプレイを閉じると、自動でロックされる。天面の先端部にある感圧式のセンサーをなぞるとラッチのロックが外れ、ディスプレイを開閉できる仕組みだ。他機種には見られない独特の仕様となっている。

 液晶ディスプレイはLEDバックライトを採用した光沢パネルを搭載。サイズは13.4型ワイド、画面解像度は1366×768ドットに対応する。表示品質はモバイルノートPCとしては標準的で、十分な輝度がある一方、視野角は特に上下が狭い。ヒンジの最大角度は121?122度といったところで、ヒザの上など上からのぞき込むような体勢で使う場合には少し見づらい場面があるかもしれない。光沢パネルの映り込みも相応にある。

 液晶ディスプレイのヒンジの位置がかなり高いところにあるため、利用時は天面の後部と底面の前部が接地し、この2辺でボディを支える格好になる。同時にキーボード面には13度前後の傾斜がつく。ボディが浮いているため、一見頼りなさそうなスタイルだが、剛性はしっかり確保されている。

●安定感のあるキーボードと多機能タッチパッドを搭載

 キーボードのデザインはキートップの間隔を離したいわゆるアイソレーションタイプで、表面にヘアライン加工を施した金属製のキートップが高級感を演出している。主要キーのサイズは実測で約14×14ミリと大きくはないが、各キーの間隔が縦横ともに約4ミリあるため、キーピッチは約18ミリを確保する。

 キーのレイアウトには多少クセがある。特に細いキーは見あたらないが、Back SpaceキーとEnterキーの右側にキーが配置されている点は気になる。Enterキーの横幅も主要キーと大差ない(実測14?18ミリ)ので、ミスタイプを誘いやすい。

 ファンクションなど最上段のキーが主要キーから独立した小さなボタンとなっている点は英語キーボードと同様だ。ショートカット操作などでファンクションキーを多用するユーザーは使いにくいかもしれない。また、キートップに金属を採用したためか、ホームポジションを示すマークがない点も好みが分かれそうだ。

 キーボードユニット自体の固定はしっかりしており、たわみもほとんどなく、あえて力を入れて押すと少し沈むという程度だ。金属製キートップも平板な形状ながら独特のひんやりした感触と安定感があり、スイッチの反発も適度でタッチ感は良好だ。レイアウトに多少難はあるが、全体的な操作感は極薄ボディのハンディを感じさせないものがある。

 ポインティングデバイスは2ボタン式のタッチパッドを採用する。パッドのサイズは76×43ミリと十分な大きさで滑りもよいが、ボディの中央部に配置されており、キーボードのホームポジションから少し右にずれている。左右独立型のクリックボタンは縦が約10ミリと余裕がないため少し押しにくく、樹脂製のため、押した感触もキーボードに対して軽い印象だ。

 導入されているシナプティクスのドライバは非常に多くの機能をサポートしている。パッドのエッジを利用した1本指スクロールのほか、2本指スクロール、2本指の開閉によるズーム、2本指での回転、3本指でパッドを弾くことによるページ送りなどの機能が標準で有効となっている。

●モバイルノートPCとしては優秀なパフォーマンス

 ここからはPC USER恒例のベンチマークテストでパフォーマンスを見ていこう。まずWindowsエクスペリエンスインデックスだが、HDDスコアが「7.1」を獲得しており、SSDの優秀さが目を引く。一方でグラフィックス関連のスコアが低いが、これはIntel GS45 Expressチップセット内蔵のIntel GMA 4500MHDを利用している製品に共通するところである。もっとも、Windows 7の操作感はスコア以上に快適な印象だ。

 SSDの読み書き速度については、CrystalDiskMark 2.2(ひよひよ氏作)も実行して調べてみた。結果はシーケンシャルリードで200Mバイト/秒を超えているほか、ランダムライト4Kを含むライト性能も申し分なく、最近のSSDとしてもかなり高いレベルのパフォーマンスを持っていることが分かる。

 PCMark05やPCMark VantageのHDDスコアにもSSDの高性能は反映されている。PCMark Vantageではストレージ性能がほかの項目にも大きく影響するため、Core 2 Duo SU9400(1.4GHz)搭載機としては全体的に良好なスコアをマークした。一方、3DMark06、FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3のスコアを見ても分かるように、3D描画性能は低調だ。

●バッテリー駆動時間は控えめだが、静音性や放熱性は良好

 バッテリー駆動時間のテストは、BBench1.01(海人氏作)で行った。無線LANで常時接続し、BBenchの設定はデフォルトの「60秒間隔でのWeb巡回(10サイト)」および「10秒間隔でのキーストローク」としている。電源プランはデフォルトの「バランス」(バッテリー駆動時のディスプレイ輝度40%)をそのまま利用した。結果は1時間45分とモバイルPCとしてはかなり物足りない駆動時間だった。ACアダプタが使えない環境で利用する場合、拡張バッテリーを利用したほうがよさそうだ。

 静音性に関しては非常に優秀だ。騒音は暗騒音32デシベルの環境で本体前面から約5センチの距離で測定したが、低負荷時でも高負荷時でも無音に近い動作音だった。排気口に耳を近づけてもはっきりとした風切り音はせず、ジリジリとしたモーター音のような音が少し聞こえる程度だった。

 また、発熱はボディの奥側が中心で、パームレストやキーボードなどにはあまり熱が伝わってこない。室温22度の環境で測定したPCMark05/3DMark06終了後の温度は、排気口のある底面左奥で43度まで上がったが、パームレストは左側が31度、右側が33度と、右が少しじんわりと温かくなる程度だった。

●超薄型デザインと実用性を見事に両立

 Adamo XPSの使い勝手や性能、静音性などについて見てきたが、実用性という面でもかなりの仕上がりだ。メモリカードスロットがないことや標準バッテリーでの駆動時間が短いことはマイナスではあるが、Windows 7を利用するうえで性能面のストレスはまったくないし、静音性にも優れている。これだけの圧倒的な薄型ボディにもかかわらず、入力環境の面でそのハンディをほとんど感じさせないのは立派だ。

 デザインと実用性を両立するために端子類をキーボード部ではなく液晶ディスプレイ部に搭載した発想の転換や、感圧式のセンサーをなぞることでラッチのロックを外すなどの独創的なアイデアは敬服に値する。

 高速なSSDの搭載による軽快な操作感や、唯一無二の存在感を誇るデザインの付加価値を考えると17万4000円という直販価格も決して高くなく、むしろ安いといえるだろう。【鈴木雅暢(撮影:矢野渉)】

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